糖尿病内科|茨城県稲敷市の内科、糖尿病内科|いわき内科クリニック

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糖尿病内科

糖尿病とは

イメージ画像炭水化物(糖質)は人の体内に入ると消化されてブドウ糖となり、血液を通じて全身の細胞に運ばれ、エネルギー源となります。この血液の中のブドウ糖の量を「血糖値」、血液中のブドウ糖を筋肉や肝臓へ取り込む働きを持つホルモンを「インシュリン」といいます。
健康な人はインシュリンをはじめとしたホルモンが働き、血糖値が正常の範囲内に保たれています。
一方でインシュリンが充分に働かず、血液中にブドウ糖が多く留まり、高血糖になってしまう病気が糖尿病です。
糖尿病は生活習慣病の中でも重篤な病気です。高血糖の状態が長く続くと全身の血管に深刻なダメージを与え、糖尿病性網膜症や糖尿病性腎症、糖尿病性神経障害といった深刻な合併症をひき起こしかねません。

糖尿病の症状

糖尿病は軽度のうちは自覚症状がない場合が多く、健康診断で高血糖を指摘されて治療をはじめる方が少なくありません。
糖尿病が進行すると、次のような症状があらわれます。

  • のどが渇く、水分をたくさん飲む
  • 尿の量が多くなる
  • だるい、疲れやすい
  • 食べてもおなかがすく
  • できものができやすく、治りにくい

糖尿病の検査

糖尿病の検査には、次の項目があります。

HbA1c(ヘモグロビン・エーワンシー)

過去1~2ヵ月間の血糖状態を遡って調べる検査です。

早朝空腹時血糖値

食事から10時間以上経過後に採血して調べます。

尿検査

来院時に採尿します。
糖尿病と診断されるのは、

  1. 早朝空腹時血糖値126mg/dL以上
  2. 75gOGTTで2時間値200mg/dL以上
  3. 随時血糖200mg/dL以上
  4. HbA1c が6.5%以上

1~4のいずれかが確認された場合は「糖尿病型」と判定されます。

別の日に行った検査で、糖尿病型が再確認できれば糖尿病と診断されます。 ただし、初回検と再検査の少なくとも一方で、必ず血糖値の基準を満たしていることが必要です。HbA1cのみの反復検査による診断は出来ません。

血糖値とHbA1c を同時測定し、共に糖尿病型であることが確認されれば、初回検査のみで糖尿病と診断されます。

血糖値が糖尿病型を示し、かつ次のいずれかが認められる場合は、初回検査だけで糖尿病と診断されます。

  1. 口喝、多飲、多尿、体重減少などの糖尿病の典型的な症状。
  2. 確実な糖尿病網膜症

糖尿病を即日診断し、すぐに治療をスタートできます

当院では、HbA1c、血糖、尿検査は15分前後で受けられ、その日のうちに糖尿病の診断ができる体制を整えています。これにより、お忙しい患者様に再度ご来院いただく手間をなくし、タイムロスなく即座に治療に移ることができます。

糖尿病治療における当院の取り組み

糖尿病の治療には、食事療法・運動療法・薬物療法があります。
まずは食事療法や運動療法を2~3 ヵ月続けていただき、改善が見られない場合に薬物療法をおこないます。

最先端のお薬を組み合わせて治療

糖尿病といえば、インシュリン注射を連想される方が多いことでしょう。しかし近年、糖尿病の内服薬は飛躍的に進歩しており、すい臓でインシュリンをつくれないⅠ型糖尿病以外の患者様であれば、適切な内服薬の組み合わせで治療できるケースが増えています。
糖尿病と診断された後は、月1回当院へお越しください。HbA1c検査・血糖値検査・尿検査を実施し、患者様の血糖値がうまくコントロールされているかどうかを調べ、内服薬を調整いたします。

身近なホームドクターとして、長く患者様を支えます

糖尿病は完治する病気ではありません。しかし、しっかりとした治療を受け、血糖値を適正範囲内にコントロールし続ければ、進行を抑え、合併症の発症を防ぐこともができます。 そのためには、まず1日も早く病気に気づくこと。そして信頼できるホームドクターと、焦らずたゆまず治療を続けていくことです。

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